東海道の散策とともに伝統工芸を楽しむ「切子ガラス体験付き宿泊プラン」
\東海道川崎宿起立400年を記念した地元川崎応援企画/
切子職人のレクチャーのもと、切子の制作が体験できます。色、形などお好みの硝子を選び、下書き後、専用のカット加工機を使って伝統の江戸切子模様を削ります。作品は、旅のお土産として当日持ち帰ることが可能です。
小学生以上のお子様から大人まで体験でき、夏休みの自由研究にもお勧めです。伝統技術を学びながら、自分だけのオリジナルの切子作品を作ってみませんか。
期間
販売期間:2023年6月26日(月)~11月22日(水)
宿泊期間:2023年6月30日(金)~11月25日(土)の金曜日及び土曜日のご宿泊限定
切子体験内容
<体験時間>
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※所要時間約1時間30分
<体験場所>
東海道GLASS(神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目4-9 砂子岩田屋ビル2階)
※川崎日航ホテルから徒歩約10分
※体験は、土曜日・日曜日のみとなります。ご宿泊翌日の体験となります。
- ①色、形などお好みの硝子を選びます。
- ②専用のカット加工機。摩擦でカットするので安全です。
- ③先に練習用ガラスで加減をつかみます。
- ④デザインを決めて下書きをします。
- ⑤下書きの線に合わせて削っていきます。
- ⑥オリジナルの切子グラスが完成!


東海道川崎宿起立400年記念ロゴ
◆東海道GLASS
東海道GLASSは、明治27年創業の老舗ガラス商「岩田屋」がプロデュースするガラス工芸教室です。
教室は、2023年に400年を迎えた東海道川崎宿跡に位置しており、かつての宿場町である「川崎」に現在も残る史跡散策と、伝統工芸の切子体験を楽しんでほしいという思いから2020年7月に開かれました。
築70年の建物をリノベーションした工芸内は、レトロな襖や障子も設置されるなど「純和風の味わいある雰囲気」。小学生以上を対象とした切子グラスの体験教室他、より深く学びたい方の為の連続講座なども開催しています。
※京急川崎駅から徒歩3分
◆東海道川崎宿起立400年
「東海道川崎宿」は、2023年に起立400年を迎えます。川崎宿は江戸幕府によって整備された五街道の内の一つである東海道に設置された宿駅。1623年に東海道の宿駅の中では最後の時期に新設され、いくつもの浮世絵や俳句の題材となっています。
今でも川崎の街には「東海道」として数多くの史跡が残っています。これまでの歴史が過去から現在、そして未来を結び、さらなる進化・発展を遂げられるよう、地域の様々な団体が一体となり、川崎宿の魅力を積極的に発信し、より多くの方に愛される街を創っていきます。